代表者挨拶The President

本当に大事なものは目に見えない
What you can see is not everything.

会社を20年もやっていますと、自社のホームページは幾度と無く作り変えてきました。ましてはインターネット業界に携わる我々業種ですと、自分たちで制作してきています。これまでも、その時代にあったデザイン、プログラムを駆使してホームページを作ったものです。

目に見えるものを作ることは、時に楽しくもあり、やりがいも感じます。

それは自社のものだけではなく、クライアントのシステムやプログラム、アプリケーションも同じです。

その昔、香港の中国武術家・俳優であったブルース・リーが「Don’t think, feel.(考えるな、感じろ)」と言いましたが、私も同じ考えです。

とかく、システムやプログラムを駆使しモノ(製品)を作るソフトウェアとは、考えや理屈、仕組みをカタチにするものです。完成に目掛けて繊細な開発言語と向き合い、理に叶った設計のもと、完成というゴールに向かって作っていきます。つまり、見えないものをカタチにする仕事です。とても長い期間をかけて見えない開発言語と向き合い、設計の乱れのない事の確認を行いながら、目に見える製品を作り上げる。つまり、見えないもの重要視する生業です。

それは人間関係も同様です。人は生活において思っている事を全て言葉や態度に表すわけではありません。本音がどこにあるのか。もしかしたら見たままなのか?人の心はシステムやプログラムでも解析できないものだと考えます。考えるという人間の一番の武器がAIに取って変わる時代が来る事も予測されている時代です。しかし動物(人間を含む)には、目で見たものだけの情報で最終判断を下し、行動を起こしているわけではないのです。

私は「Don’t think, feel.(考えるな、感じろ)」を最優先した人間育成を目指して会社の代表者としてその生業(なりわい)と向き合っております。

平成31年1月31日
株式会社トリプル・エージャパン
代表取締役石井 寛